“一瞬”でメイドカフェ・コンカフェの魅力を捉える仕掛けづくり(対談書き起こし)

(対談からの文章書き起こし)
長谷川誠一氏(以下、長谷川):広告ポイントにいきたいと思います。次は、「一瞬でアテンションを捉える」という内容になります。

メイドカフェ・コンカフェオーナーの皆さんが、例えばスワイプしてストーリーズメイドカフェ・コンカフェの集客広告を早く見ているというときに、何かついつい最後まで見てしまったというメイドカフェ・コンカフェの集客広告がないでしょうか? そういった経験があると思います。

それというのは、メイドカフェ・コンカフェの集客広告主側からうまく魅了させられて(いる)。そのメイドカフェの集客広告自体に引っ掛かりを作っていく、そういう仕掛けをメイドカフェ・コンカフェの集客広告内に入れているというものになるんですね。こちらは両方とも日本の事例ですが、左、b-monsterさん。こちらはたった7秒なんですが、非常によくできた設計をされています。少しご覧ください。

(映像が流れる)

たったこれだけです。7秒の間にビフォーアフターで、オーガニック風に見せたと思いきや、いきなり彼女がグローブを持って、そしてアテンションを取るために画面を割るような突きをします。

そして最後にご覧いただけたと思いますが、スワイプアップを促すようなアクションが付いている。これによって、例えばランディングページに行くようなアクションを促せたりします。非常によくできたストーリーズメイドカフェの集客広告になっています。

そして右側は、キリンさんのメッツコーラのテレビCMをうまく活用した事例になります。再生します。

(映像が流れる)

「特保コーラナンバーワン」という健康オタクへのメッセージを冒頭からしっかりと出しつつも、テレビCMの中の非常にインパクトのあるビジュアルをうまくつなげて、9秒の間にしっかりとまとめていて費用対効果を出されているメイドカフェの集客広告です。

したがって、一言で伝えるということと、アテンションを取ることの重要性ということがここでご理解いただけたのではないでしょうか。

※Web広告クリエイターとメイドカフェオーナーとの広告会議より書き出し

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